¥850
バナナの茎の可能性
日本では見る機会の少ないバナナの茎ですが、カンボジアの農村部ではどこでも観察することができます。ひと口にバナナと言っても、カンボジアには8種類もあり、どのバナナか見分けるのは至難の業と言えるでしょう。
実は、バナナは木ではなく草なんです!成長スピードも早く、手間もかからないためたくさんの人がバナナの茎から紙が作れるようになれば、森も保全できますね。
また、バナナの茎の繊維は強いので、糸も紡げるという研究も進んでいます。みなさんの暮らしの中にバナナが入ってくるのもそう遠くない未来かも?
カンボジアの大自然の恵みを受けて育ったバナナの幹の繊維を独自の方法で加工し、破れにくく、しなやかで優しい手触りに仕上げた"バナナペーパー"です。
カンボジア人の手によって一つ一つ丁寧に、時間をかけて作られたこの"Ashi"は、日用品として、あなたに東南アジアならではの温かみを感じさせるでしょう。
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size 80-125mm(高-幅)
カードや小銭入れとして使えます。
【Ashi Paper Journey】
カンボジアとも縁の深いデザイナーのYoshiroことKitayamaYoshihiroさんとのコラボ商品。
バナナや南国フルーツから風景や遺跡の文様まで、カンボジアの自然や文化からインスピレーションを受けて、さまざまな「カンボジアらしさ」を描いたバナナペーパーブランド「Ashi」とのコラボーレション商品です。家族に、友人に、恋人に、そして自分に。
誕生日や結婚式などの想い出と共に、ぴったりな柄を探してみては。
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注意:商品によって数ミリ単位で大きさに誤差がございます。
水に濡れても破れにくい特殊な紙で出来ていますが、無理に力を加えたりしないでください。
素材には風合い、色合い、厚み、質感など、多少の個体差がございます。
裏地は黒い布です。クロマーではありません。
【情熱大陸で紹介されました!】
Ashiなどのバナナペーパー製品の製造販売を行う、一般社団法人Kumaeの代表・山勢拓弥がバナナペーパーデザイナーとして情熱大陸に出演。
番組内では、カンボジアの観光都市シェムリアップのナイトマーケットに構えるAshiの店舗を訪れ、素朴な温もりをあたえる、おしゃれ小物や雑貨として、バナナペーパー製品が多数紹介されました。